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会社員として働きながら、もう一つ収入の柱を作りたい。そう考えても、店舗ビジネスとなれば人材の採用やシフト管理、仕入れ、接客など、やることは一気に増えます。副業として取り組むには少々ハードルが高いのが現実でしょう。そんな店舗経営の負担を「無人化」によって抑えたフランチャイズが、無人古着屋・洋服屋の「RELOOP STORE」です。 RELOOP STOREは、スタッフを常駐させずに運営する無人店舗モデル。9ヶ月で40社が契約した実績を掲げており、経験のない人でも始めやすい仕組みづくりを進めています。 特徴は、店舗経営で大きな負担になりやすい人件費を抑えられること。毎日の基本業務は10分以内を目安とした店内清掃が中心です。商品の仕入れがある日は陳列やスチーム掛けなどが必要になるものの、作業時間は30分程度を想定。会社員が本業を続けながら管理できるよう、日々の作業をできるだけシンプルにしています。 古着ビジネスで難しい仕入れについても本部のサポートを用意。洋服の知識や仕入れ経験がない人にとって、商品選びを一から覚えなくても始められるのは心強いところです。 開業予算の目安は総額300万円。店舗型フランチャイズとして初期費用を抑えた設計となっています。さらに無人営業のためスタッフの給与が発生せず、廃棄やロスを抑えやすいのも特徴。毎月の主な固定支出を家賃などに絞りやすく、ランニングコストを意識した運営ができます。 本部によると、既存店では年間利回り30%以上の実績があり、平均利回り30〜50%を掲げています。ただし、これは利益を保証する数字ではありません。実際の売上や収益は立地、家賃、客数、商品構成などによって変わります。加盟を検討する際には、想定売上だけでなく毎月の固定費や投資回収期間まで確認しておきたいところです。 副業として店舗を持ってみたい会社員のほか、新規事業を探している法人、少ない人数で新しい収益源を作りたい事業者にも検討しやすいモデルです。接客スタッフの確保が難しい地域で、小規模な店舗からスタートしたい場合にも無人運営という仕組みが生きてきます。 店舗経営というと「毎日店に立つ」イメージがありますが、RELOOP STOREはそこから発想を変えています。初期投資は必要だからこそ、数字や契約条件を十分に確認することは欠かせません。そのうえで、人を雇わず、限られた時間で古着店を持てる仕組みに魅力を感じるなら、まずは詳しい収支モデルや加盟条件を確認するところから検討を始めてみるとよいでしょう。